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大事な大事なお金のハナシ。シミュレーションしてみませんか?★

2020年4月21日

こんにちは、アイキョ―ホームです☆

住まいを購入するというのは、多くの方にとって一生で一番大きな買い物。

楽しみであると同時に、いったいいくらかかるんだろう・・・と不安を抱く方も多いと思います。

ホームページなどでも表示されている「物件価格」以外にも、様々な費用がかかるのが住まいの購入。そして、ほとんどの方が利用する「ローン」の金利のことも考えなければなりません。

まず費用ですが、住宅の購入には物件の価格に加えて税金・諸費用などさまざまな費用がかかります。それらの合計は、購入価格の6%~8%が目安。例えば、3000万円の物件を購入する場合、必要な資金は3180~3240万円程度となるわけです。

その費用にはどんなものがあるのか・・・。内訳は以下の通りです。

■売買ご契約時

>印紙税・・・売買契約書に貼付します。
>仲介手数料・・・仲介物件の場合、仲介業者に支払います。(税抜き物件価額×3+6万円)×1.10
※当社売主物件を購入する場合等かからないケースもあります

 

■ご決済・お引き渡し時【税金や登記費用等】

>印紙税・・・金銭消費貸借契約書に貼付します。
>登録免許税・・・登記の際に掛かる費用です。
>司法書士報酬・・・登記手続きを依頼した司法書士への報酬です。
>固定資産税・・・物件のお引渡し日を基準に日割り計算をし、清算するのが一般的です。
>不動産取得税・・・住宅の場合固定資産税評価額の3% 。 ※軽減措置あり

 

■ローン費用・保険料等

>融資手数料・・・各金融機関によって異なります。
>保証料・・・各金融機関によって異なりますが、「フラット35」など保証料が無料のローンもあります。
>火災保険料・・・住宅ローンを利用する場合、金融機関によっては加入が条件になります。保険料は保険会社により異なります。
>地震保険料・・・火災保険と併せて加入します。
>団体信用生命保険料・・・支援機構は団体保険に入るのが原則。民間ローンは金利に含まれているのが一般的です。

 

■その他の費用

>引っ越し費用・・・場合によっては、引っ越しにともなう電話の移設やゴミの処理費用も掛かります。
>家具・家電費用・・・引っ越しを機に新しく購入される家具類のことも考えておく必要があります。

 

そんな費用のこと、ローンの金利のことを考えると、いったいどのくらいの物件を買えるんだろう・・・。

アイキョーホームのホームページには、購入予定額から毎月の返済額を算出したり、また毎月の返済額から借入可能金額を算出できる住宅ローンシミュレーターがあります。

まずはシミュレーションしてみませんか?
https://www.aikyo.co.jp/loan/

シミュレーションしてみたけれど、大きな買い物だけに不安もいっぱい!
でも大丈夫、アイキョーホームではお客さまの住宅ローンを応援しています!

ぜひ一度ご相談してみてくださいね♪

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