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高い断熱性&耐震性の「テクノあったかパネル」♪

2021年8月5日

みなさんこんにちは、アイキョーホームです!

本日は、アイキョーホームの標準断熱材となっている「テクノあったかパネル」をご紹介します。

「テクノあったかパネル」とは、
木材と断熱材を一体化させた、テクノストラクチャー工法専用の断熱パネルのことです。

このテクノあったかパネルには大きなポイントが2つ!

【1】ZEH対応の高い断熱性で、高い省エネ性を実現!

「テクノあったかパネル」に使用している断熱素材「フェノールフォーム」は、髪の毛の太さ(100ミクロン未満)ほどの微細な気泡構造に断熱性の高い発泡ガスを注入しています。小さい気泡が熱の移動を阻むことにより、高い断熱性能を実現し、ZEH基準を達成することができます。

また、家の断熱性能を最も左右するのは気密性!
実際に住宅で高い断熱性を実現するには、部材間に隙間ができないように断熱材を詰めることが重要です。「テクノあったかパネル」は最新設備を備えた工場で生産された工場品質。
機械による精密な加工と工業製品としての品質管理により部材や柱の間に隙間がなくなり、現場で組み込む断熱施工に比べ、驚くほど気密性の高い壁になります。

そしてこの「テクノあったかパネル」は、家を建ててから20年以上経っても断熱性能が落ちにくく、
新築時とほぼ同じ性能を保つことができる長期断熱性能!
家の中から外へ、外から中へと熱が伝わることを防ぎ、暮らしをいつまでもより快適にします。

【2】高い耐震性で、地震など建物にかかる力から住まいを守る!

「テクノあったかパネル」は、建物にかかる力に対しても強さを発揮します。
従来工法の壁に比べ横からの力に耐える強さ(耐力)は約2倍(※1)、
崩れずに耐えるねばり強さは約1.6倍(※2)という結果が出ています。
これにより、地震に強いテクノストラクチャーの構造に加え、さらに高い耐震性を実現します。

1:強度試験において、大壁直貼・片筋かいとテクノあったかパネルの最大耐力を比較。
2:強度試験において、大壁直貼とテクノあったかパネルの終局変位を比較。

地震大国である日本で安心して暮らすためには、耐震性がとても重要です。
本震には耐えられても、その後繰り返し襲ってくる余震によって倒壊や損傷を受ければ、
住み続けることができなくなってしまいます。
「テクノあったかパネル」は、繰り返しの余震を想定した実験で、震度6強の揺れを5回、さらに震度7相当の揺れを5回加えても損傷はなく、繰り返す揺れに対しても安心であることが証明されています。

高い断熱性と耐震性を併せもった「テクノあったかパネル」。

アイキョーホームでは、実際にテクノあったかパネルを使用したモデルハウスもございます。

https://www.aikyo.co.jp/modelhouse/

詳しく説明を聞きたい方、モデルハウスを見てみたい方、
お気軽にお問い合わせください!

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