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テクノストラクチャーの家は、“家づくりのプロ”が住む家 ★

2020年3月19日

こんにちは、アイキョ―ホームです☆

アイキョ―ホームはこのたび、パナソニックビルダーズグループのホームページに掲載の「あなたにいちばん近い、家づくりのプロ」で紹介されました。

その記事から今回は、アイキョ―ホームの家づくりを統括する取締役建設部部長・外山義夫のインタビューをお届けします!

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昨年、千葉県を襲った台風は凄まじいものでした。その影響は、お客様の家づくりへのご要望にも顕著にあらわれています。たとえば、これまで外観をスマートに見せたいからシャッターはいらないという方が多かったのですが、突風でガラスが割れる様子を目の当たりにし、「やっぱり必要」とお考えになる方が増えました。テクノストラクチャー工法は、これまで「地震に強い家」とご説明してきましたが、最近は耐風性能に関しても「最高等級が取得できるレベルの構造計算をしています」と台風にも強い点をお伝えしています。耐風等級をご存じでない方が多く、みなさま驚かれます。

私もテクノストラクチャーの家に住んでいます。実は建てた直後に東日本大震災が起きて、震度5の大きな揺れを経験しました。仕事で自宅にいなかったため、とにかく家の様子が心配でしたが、被害は机の上に置いていたゴルフボールが床に落ちたぐらい。テクノストラクチャーの家で暮らす近隣のお客様のお宅も大きな被害はなく、安堵するとともに耐震性の高さを改めて実感したのを覚えています。自分たちの仕事にも今まで以上に自信が持てるようになりました。

災害はいつどこで起きてもおかしくない。いま日本に住んでいる誰もがそう思っているのではないでしょうか。そんな風潮も影響してか、近頃は住宅会社にお勤めのお客様が本当に増えました。家づくりに詳しい同業の方が、自宅を当社のテクノストラクチャーで建てるんですよ。まさに家づくりのプロも住む家とも言えるのではないでしょうか。私もプロの設計士として、みなさまが安心できる家づくりをこれからも続けていきます。

 

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