BLOG アイキョーホームの不動産ブログ

3.11を前に改めて思う 「地震に強い家」であることの安心

2022年3月8日

みなさんこんにちは、アイキョーホームです。

今年も、3月11日がやってきます。
この日を迎えると毎年思うのは、地震による災害は過去のものではなく、
これからもやってくるものだということ。
「首都直下型地震」も、近い将来必ず起こるとも言われています。

私たちの使命は、そんな時に命を守ってくれる「地震に強い家」をお届けすること。
アイキョ―ホームの「テクノストラクチャーの家」は、
耐震性が高く、省エネ性にも優れた長期優良住宅仕様。
改めてその特徴をご紹介させていただければと思います。

◆強い部材が家を強くする
部材自体の強さにこだわり、「木+鉄」でできた強い梁「テクノビーム」を開発・採用。

◆1棟1棟、家の強さを確認
家の強さを科学的に確認する構造計算を1棟1棟実施し、388綱目にも及ぶ綿密なチェックを実施。
構造計算の結果についてはパナソニックの保証書も発行されます。

◆地震後の暮らしを考えた耐震等級3を超える設計
建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震力に耐えうる「耐震等級3」、のさらに1.25倍の強度で設計。
耐震等級3は、消防署など災害時の重要拠点を建てるのと同等の強さです。

◆長く大切に住むために、長期優良住宅
「いい住まいを建てて、長く大切に住む」という考えをベースにしたテクノストラクチャーの家。
耐久性・断熱性・省エネ性など快適に安心して暮らせる長期優良住宅の仕様をお勧めします。

◆断熱性能にこだわり高い省エネ性を実現
省エネ性を高めるために重要な断熱性能。後で変更しづらい部分だからこそ、快適さとエコを考えてご提案します。また、パナソニックの先進機器を活用することで、消費エネルギーを減らして光熱費の削減も目指します。

◆自在に空間を構成できる、設計自由度の高さ
テクノストラクチャーの家は、大きな吹き抜け、柱なしの大空間、スキップフロアなど、部材の強さを生かした大胆な空間設計が可能です。設計自由度の高さを生かしてあなたの希望を実現します。

◆家族の願いをかなえる注文住宅
家族の要望を組み込める注文住宅。強い構造をベースに、
豊富な建材、機能的な設備機器の総合力で家族の願いが叶う注文住宅をご提案します。

アイキョーホームのホームページでは、当社の標準仕様である「テクノストラクチャー+あったかパネル」の耐震シミュレーションの結果も公開しています。

これは、木造住宅倒壊解析ソフトウェア 「Wallstat」 での解析結果です。
Wallstat」は木造軸組構法住宅を対象とする数値解析ソフトウェアで、 実際の設計データによって、地震時にどれだけの損傷状態や倒壊過程になるのかを再現。そしてその計算結果を、アニメーションでわかりやすく表示してくれます。

公開しているのは、殿台のモデルハウスの実際の設計データをもとに熊本地震の際の揺れで行ったシミュレーション。その結果は、「テクノストラクチャー+あったかパネル」はまったく損傷を負わないというものでした。

下記では実際のシミュレーションアニメーションを御覧いただけます。
https://drive.google.com/file/d/1rX8yxQrMbhvrhhtGQqM-jlIHSJgiiTfr/view?usp=drivesdk

地震に強いアイキョーホームの家。
防ぎようのない自然災害への備えとして、ぜひご検討ください。

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