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熊本地震で「テクノストラクチャー+あったかパネル」をシミュレーション

2021年8月19日

みなさんこんにちは、アイキョーホームです!

いろいろなところでご紹介させていただいていますが、アイキョ―ホームのお届けする「テクノストラクチャーの家」は、耐震性が高く、省エネ性にも優れた長期優良住宅仕様。
人生100年ともいわれる時代だから、強いことはもちろん、長く、快適に住み続けられる家をお届けしたい。そんな思いで「テクノストラクチャー工法」を採用しています。

改めてテクノストラクチャーの特徴をお伝えすると、
>部材自体の強さにこだわり、「木+鉄」でできた強い梁「テクノビーム」を開発・採用。
>家の強さを科学的に確認する構造計算を1棟1棟実施し、388綱目にも及ぶ綿密なチェックを実施。
>建築基準法の耐震基準の1.5倍地震力に耐えうる「耐震等級3」、のさらに1.25倍の強度で設計。

このテクノストラクチャー工法に、先日こちらのブログでもご紹介させていただいた「あったかパネル」をプラスしたのがアイキョーホームの標準仕様。
そこで今回、その強さを改めて確認しようと
木造住宅倒壊解析ソフトウェア 「 Wallstat 」 で耐震シミュレーションをやってみました!

Wallstat 」は木造軸組構法住宅を対象とする数値解析ソフトウェア。 実際の設計データによって、地震時にどれだけの損傷状態や倒壊過程になるのかを再現します。
その方法は、まず対象の木造住宅をパソコン上での三次元モデル化。
解析モデルに地震動を加えて、その計算結果をアニメーションで表示してくれます。

今回は、殿台のモデルハウスの実際の設計データをもとに
熊本地震の際の揺れでシミュレーション。
その結果は、このように「テクノストラクチャー+あったかパネル」は
まったく損傷を負わないというものでした!

上記の画像ではちょっとわかりにくいという方、
下記で実際のシミュレーションアニメーションを御覧いただけます。
https://drive.google.com/file/d/1rX8yxQrMbhvrhhtGQqM-jlIHSJgiiTfr/view?usp=drivesdk

地震に強いアイキョーホームの家、
安心も重視するみなさん、ぜひご検討くださいね♪

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